ガス爆発に巻き込まれない方法について解説 対策情報
こんにちは!新橋で爆発事故が起こったことは知っていますか?
2023/7/3に、大規模なビル爆発が起き、その後火災になりました。この事故により4人が重軽傷を負いました。
この際にどうすれば事故を防げたのでしょうか?ガス爆発の危険性について解説していきます。
ガス爆発とは
ガス爆発とは、可燃性の気体が急速に熱暴走を起こすことで、引火するきっかけは、静電気、スイッチなどの電気関係の火花や、たばこの火などがあります。
今回の事件は、ライターをつけて爆発したみたいだね。
ガスが爆発すると、非常に大きな力が伴い、周りにあるものは吹き飛ばします!
この際にどのような行動を取るべきだったのか解説をしていきます。
鼻のセンサーを信じる
ビルのほとんどには火災報知器がついていますが、ガス警報器は付いていない場合が多いです。
ですが、人には鼻という優秀なセンサーがあります!
事故現場はガスのにおいがしていたそうなので、鼻のセンサーを信じていればこの事故を避けられたかもしれません!
都市ガスやLPガス、プロパンガスには、ガス漏れに気付けるように特有の匂いが付けられています。
もし鼻のセンサーがガス臭さを感じたら何をすればよかったのでしょうか。
ガス臭いなと感じたら
ガス臭いと感じたら、ガスの元栓を確認してください。
電気のスイッチなどは押さないようにしてその場を離れ、110番に連絡しましょう。
やってはいけないことは
- 火花を付ける行為(電気系統のスイッチなどの操作)
- 火を付ける行為(タバコを吸うなど)
です。これに気を付けて外に出るようにしましょう。
ガスを電気機器にすることもガス爆発を防ぐために大事だね!
まとめ
今回は、ガス臭いと感じた時に覚えておくと良いことを記事に書いてみました。
もしも心配な場合は、ガス警報器を付けることも考えてみてください。
ガス漏れかな?と思ったら外に逃げて通報しましょう!
記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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