技術的特異点「シンギュラリティ」とは?人類は滅ぶ?AIについて解説
こんにちは!チャットGPTを利用していますか?
チャットGPTは入力に対してAIが返信してくれるサービスで、イーロン・マスク氏をはじめとした実業家達が出資している人工知能の研究開発機関「OpenAI」により開発されました。
どんなことに対しても答えてくれるので、人間より賢いのでは?と思うほどですね!
AIが人間より知能が高くなると、人間は滅ぶと言っている方もいますね。
今回はAIによって人類は滅ぶのか?技術的特異点「シンギュラリティ」について解説していきます。
前回はPythonを使って、便利なツールをプログラミングで作る記事を書きました。
興味がある方は、こちらも是非見てみてください!
技術的特異点「シンギュラリティ」とは?
シンギュラリティとは、科学技術が急速に進化した結果、人間の生活が大きく変化することを指す言葉です。こちらの言葉の主な論者はレイ・カーツワイル氏という発明家、思想家です。
ありとあらゆる一神教の伝統において、神はその全てを有し、しかもいっさいが無限である。無限の知識、無限の知性、無限の美、無限の創造性、無限の愛をもつ。
しかし、指数関数的に急激な進歩をとげながら、進化は確実にその方向へ進んでいる。進化は、神のような極致に達することはできないとしても、神の概念に向かって厳然と進んでいるのだ。
レイ・カーツワイル
レイ・カーツワイル氏はこのように言いました。全知全能の神に近付いていっているということですね!
レイ・カーツワイル氏はシンギュラリティを「人工知能が人間の知能と融合する時点」と定義しており、AIが人間と融和する形で進化していく可能性が指摘されています。
AIが人間を超えることはある?
これについてですが、私は大いにあり得ると思っています。
自分より1.1倍賢いかめこロボットを作れる、かめこロボット1がいるとします。
今日は自分より賢いかめこロボ2を作ろう!
今日は自分より賢いかめこロボ3を作ろう!
今日は自分より賢いかめこロボ4を作ろう!
という連鎖が起こり、どんどんと1.1倍賢いかめこロボットが繰り返し作られることにより、すぐに人間の知能を超えてしまうのです。
レイ・カーツワイル氏は2045年にはシンギュラリティが起こると言っています。
もう目前だね!
将棋などではAIの方がすでに賢くなっており、プロでも勝てなくなっています。
シンギュラリティが起こると人類が滅びる?
シンギュラリティが起こると人類が滅びると言っている方がいますが、そんなことはないと思います。
何故なら、AIには人類を滅ぼす意味がないからです。
私の師匠である、あかり氏はこのように言っています。
人生とは性的快楽を追求し続けるゲームである。
あかり
人間は性的快楽など、様々な快楽を求めて自発的に動きますが、AIにとっては報酬や意義を与えてくれるのは人間なので、自発的に人間を襲うといったことはないと思われます。
安心して快楽を追求できるね!
かめこの案内所は、快楽を求め、うつから抜け出すことを目的としたサイトです。
幸せになる方法についての記事は、こちらにまとめました。是非ご覧ください♪宗教的要素はありません。
ただ、人間は滅びた方がいいなどの思想を持った人間がAIを悪用した場合は、人類は滅びるかもしれません。最近は"死刑になるために犯罪を犯す"などといった人も増えてきましたよね…。
人間の敵は人間なんだね!
まとめ
今回は人間の知能をAIが超えてしまう技術的特異点「シンギュラリティ」について解説しましたが、いかがだったでしょうか。
人間はAIと協力することで楽に生きることができます。AI関係のアンテナを立てて、情報を集めていって、この移り行くAI社会を制しましょう!
記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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