へそピアス開けてみた!夏に間に合う?開け方 解説
こんにちは!へそピアスって可愛いですよね!
私のへそピアスはこんな感じです!少しおなかがぷよぷよしていててごめんなさい💦
今回はへそピアスについて、開けた時の感想や膿み、傷の治り方などを解説していきます。
前回記事、スプリットタンのやり方や、
タトゥーを入れてみた記事なども興味があれば見てみてください!
へそピアスとは?
へそピアスとはへそに付けるピアスで、へそに向かって斜めに穴が開いているのが特徴です。
へそピアスは曲がった「バナナバーベル」というものを使用します。
↑このようなピアスです!凛さんのところのピアスは安くて質が良いのでおすすめです!
こんなオシャレなピアスをへそに付けて海やプールに出たいですよね!
これから開け方を解説します。
へそピアスの開け方は?
へそピアスは開けたい位置にアイライナーなどで目印をつけ、ピンセットで挟んで、山になった部分にニードルやピアッサーなどで穴をあけて、ピアスを通します。
↑こちらがピアスを開ける用のピンセットになります!挟む部分に穴が開いており、ニードルやピアッサーを通せるようになっています。
↑こちらはピアスを開ける用のニードルです。ゲージの大きさは、最も安定しやすい14Gをお勧めします。
↑このような、へそピアス用のピアッサーとピンセットがセットになった商品もあります!マニュアル付なので、ピアスを開けたことがない方にもおすすめのセットになっています!
おなかの肉というのは耳たぶと比較すると結構固いので、ニードルでもピアッサーでも痛みが伴うと思います。
頑張って開けちゃおう!
ニードルは衛生上基本使い捨てにしますが、連続してピアスを開ける場合は同じニードルを使用しても大丈夫です。
ニードルを廃棄する際は、ごみを処理する方の安全のため、段ボールや発泡スチロールなどに刺して、人に刺さらないような状態にして捨てるようにしてください!
開けた後の腫れはいつまで続く?
へそピアスを開けた後は痛みが続き、うつぶせでは寝られなくなります。痛みは数日で治りますが、私は半年くらい腫れが治まらなかったです。
私はピアッサーを使って開けましたが、へそピアスはニードルで開けた方が腫れにくいと言われています。夏までにオシャレな見た目にしたい!という方は急いでニードルで開けてください!
ピアスの開け方があまりしっくりきていない、よく分からない~、安心してピアスを開けたい!という方は、ピアッサーがおススメです!
腫れが治まるまでは、重たい飾りのついたようなピアスは避け(ファーストピアスのままで)、穴の周囲に軟膏を毎日縫ってください。ピアスのシャフト部分に軟膏を塗り、ピアスを上下に動かして軟膏を中まで行きわたらせるイメージです。
重くてオシャレなピアスにしたい場合は、腫れが治まった後に付け替えましょう。
↑このような可愛いピアスは、腫れが治まってから!
排除はされる?
ピアスを開けた際に気になる排除に関してですが、私が開けた場合は全く排除されず、5年くらいピアスはついたままです。変化も特に感じません。
ただ、人による場合もあります。
引っかかる?
へそピアスをしている際に気になる、ひっかかるかどうかですが、たまに履いているパンツのベルトが引っかかって、ピアスが引っ張られて痛みがあることがあります。特に無段階のタイプのベルトは金具の部分が引っかかりやすいです。
ベルトには注意!
あとは、洗髪後などは髪の毛がよく絡んでいます。風呂上りなどは、へそピアスに髪の毛が絡んでいないかを確認してください。髪の毛が絡んだへそピアスはダサいです(笑)
まとめ
今回は、へそピアスの開け方について、経験を基に話させていただきましたが、いかがだったでしょうか。へそは腫れが治まりにくく、膿が出るため耳たぶほどすぐに綺麗なピアスにはなりません。特にピアッサーを使った場合はなかなか治りません。真面目にコツコツと毎日軟膏を塗りましょう!
2023年の夏に間に合わせるなら急いで💦
トラブルやわからない点などありましたら、かめことましろんのTwitterまでお願いします。
記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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