ハロウィンジャンボ発売!ジャンボ宝くじ 一番いい買い方は!?解説
こんにちは!ジャンボ宝くじは買っていますか?
ハロウィンジャンボが9/20~10/20の期間に発売されますね!
1等、前後賞合わせて5億円ということで、当たれば一気に億万長者ですね!!
今回はジャンボ宝くじに興味がある方の為に、ジャンボ宝くじの必勝法を教えちゃいます!
興味のある方は読んでみてください!
前後賞とは?宝くじの仕組みについて
宝くじの当たりというのは特殊で、ハロウィンジャンボだと1等のくじの当選金が3億円、1等の前後賞がそれぞれ1億円ずつ、合わせて5億円ということになっています。
1等の当選くじだけ持っていても3億円にしかならず、1等の前後のくじも合わせて持っていると5億円の当選となるわけですね。
宝くじの買い方には「バラ」と「連番」の2通りがありますが、「連番」で買った場合で、1等の当選番号が間にある場合のみ1等と前後賞が貰えるということになっています。
ジャンボ宝くじの期待値とは?
ここで期待値のお話をしていきましょう。期待値というのは宝くじを買った時にどれくらいの利益が予想できるかという値です。宝くじは1枚300円ですので、期待値が300円に近ければ近いほど当たりによる還元率が高いということになりますね。
ジャンボ宝くじというのは、1つの「ユニット」ごとに当たりの数字が決まっています。
1ユニット1000万枚で、1枚300円なので1ユニットのハロウィンジャンボ宝くじを購入するのにかかるお金は30億円です。
計算したところ、1ユニット購入した際の当選の合計金額が14億990万円です。
よって、1ユニットを購入した際の還元率は14億990万円÷30億円で47%ということがわかります。
宝くじを買えば買うほど47%に収束するということですね。
計算上は、300円の1枚の宝くじを買うと、141円当たるという計算になります。
買えば買うほど損する?
当然、300円の宝くじの期待値が300円を超えることはありません。宝くじの収益は広告費や社会貢献、人件費に使われるため、約50%弱が期待値となる場合が多いです。
買えば買うほど47%に収束することが分かりましたが、今度は買った枚数に応じてどれだけのばらつきが生じるケースがあるのか、調べてみましょう。
1枚購入するケース
1枚購入するケースや、バラで購入するケースを調べてみます。
1枚しか購入しないので、1等の前後賞に当選することはありません。
- 最高額:3億円
- 最低額:0円
- 必要額:300円
10枚に1枚入っている5等に当選すれば全額返ってくるメリットがあるのですが、1等の前後賞に当選することができないのであまり買われることのない買い方です。
3枚購入するケース
3枚連番で購入するケースを調べてみます。
3枚連番で購入するので、1等の前後賞に当選する可能性があります。
- 最高額:5億円
- 最低額:0円
- 必要額:900円
1000円未満で5億円当選のチャンスがあるので、おススメの買い方です!3割の確率で300円も返ってきます。
10枚購入するケース
10枚連番で購入するケースを調べてみます。
10枚連番で購入するので、5等が必ず当たります。実質2700円分購入する買い方です。人気の買い方になります。
- 最高額:5億円
- 最低額:300円
- 必要額:3000円
それ以上買う必要は…
先述の通り、たくさん宝くじを買えば買うほど購入額の47%に収束していきます。
10枚を超えて購入するのは損をする可能性が高く、おススメできません。
まとめ
今回はハロウィンジャンボが発売されることに関して、おすすめの買い方を解説していきましたが、いかがだったでしょうか。個人的には3枚買い、もしくは買わないというのが賢い選択かなと思っています。
でも簡単に夢を掴むことができる宝くじ、ワクワクしますよね!5億円の権利、ワクワクを是非手に入れてみてください!
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