CBD、THCの有効性 カンナビノイドが持つ効果について解説
こんにちは!CBDは摂取していますか?
THCは日本では規制されているため摂取することはできませんが、CBDは不安や睡眠に良いと聞いて摂取している方も多いと思います。
実際、CBDやTHCにはどんな力があるのか、今回こちらの
本を参考にまとめてみました。
CBDとは?
カンナビジオール(CBD)とは、大麻草などに含まれる成分のひとつです。向精神作用など精神に与える作用や中毒性がないことで知られており、合法の成分になります。
THCとは?
テトラヒドロカンナビノール(THC)とは、大麻草などに含まれる成分のひとつです。向精神作用があることで知られており、非合法の成分となります。
図がCBDとほぼそっくりだね!
CBDの効果は?
CBDがよく効く症状には、
- てんかん
- 睡眠障害
- 不安
- 慢性の痛み
- 炎症性腸疾患
があります。
てんかん
現時点でCBDの研究が最も進んでいるのがてんかんです。脳内に異常な電気信号が発生することでけいれん発作を繰り返すてんかんという病気に対して、CBDは効果が確認されています。
痛みを伴う疾患
昨今、クリームやバーム、ロールオンなどの肌に塗るタイプのCBD製品をよく見かけるようになりました。CBDの塗り薬は、皮膚や筋肉、神経由来の痛みや炎症に対して効果があると言われています。
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不安障害
CBDの効果が期待される病気に不安障害があります。不安自体は誰にでもありますが、この不安が過剰になり生活に差しさわりが出た状態を不安障害と言います。
薬物療法としては、一般的に抗うつ薬(SSRIなど)やベンゾジアゼピン系の抗不安薬が使用されることが多いのですが、CBDを併用したり、代用する可能性が検討されています。
抗うつ薬やベンゾジアゼピン系抗不安薬については、こちらの記事を参照してみてください!
うつ
うつに対する治験は今行われているところですが、動物実験なら既に、即効性の抗うつ作用が示されています。
メカニズムとしては、エンドカンナビノイドシステムの調整を経由して、セロトニンのレベルを安定させるのではないかと考えられています。
睡眠障害
不眠症に対する研究では中等量以上で睡眠を促す作用がある可能性が報告されています。不眠の原因は千差万別ですが、160mgのCBDを摂取した群では、プラセボを摂取した群に対して睡眠の質の向上が確認されたようです。
しかし、CBDは低用量と高容量では異なる振る舞いをする(二相性がある)と言われており、少量のCBDでは覚醒を促すという報告もあります。
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THCの効果は?
THCのよく効く症状には、
- 睡眠障害
- PTSD
- 慢性の痛み
- 片頭痛
- てんかん
があると言われています。メカニズムはCBDと似ていますが、多幸感があったり、ハイになったりなど、向精神作用があります。規制されている成分です。
まとめ
今回は、CBD、THCの有効性、効果についてまとめましたが、いかがだったでしょうか。
CBDやTHCは娯楽として楽しむだけでなく、医薬品としても効果があることがわかりました。
今後もCBDが広まったり、THCが解禁されたら嬉しいです!
記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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