自殺といえば首吊りです。何故自殺者は首吊りを選ぶのでしょうか?それには大きな理由があります。
今回は首吊りについて、特にハイベン(ハイパーベンチレーション)という手法を組み合わせた、新手法"ハイベン首吊り"についてまとめました。
本記事は、約20分で読むことができます。
はじめに
苦痛 ☆ 手間 ☆☆ 致死度 ☆☆☆☆☆
首吊り以上に安楽で確実で、そして手軽に自殺できる手段はない。他の手段なんて考える必要もない。
完全自殺マニュアル
完全自殺マニュアルにもある通り、首吊り自殺はロープ1本でできる手軽さと、とても安楽で確実で自殺できる優れた方法です。更に本記事にあるハイベンという手法を組み合わせることで元々高い致死率をさらに上げ、苦痛をさらに減らすことができます。
首吊り自殺とは?
首吊り自殺とは自殺の方法の中でも最も人気があり、本気で死にたい人が選ぶ方法でもあります。飛び降りのような空を飛ぶロマンはありませんが、高い致死率と手軽さ、少ない苦痛が大きなメリットになります。デメリットは特にありません。強いて言うなら、みんながやっている方法になるので、個性が出せないことでしょうか・・
首吊り自殺のメカニズムとしては、ロープに首をかけ、体重をかけることによって脳に血液を送る頸動脈と椎骨動脈を塞ぎ、脳への血液供給が止まり、脳が破壊され死に至ります。
首を吊る場合、血圧が170mmHgの人なら頸動脈は3.5kg,椎骨動脈は16.6kgの力が加わると塞がれます。体重が60kgの人の場合、体重の30%の力が首に加われば脳の血流が遮断されます。完全に椎骨動脈が塞ぎ切らなくても、脳の血流が減少すれば失神し、やがて死亡します。体重さえ加われば膝がついていても大丈夫です。
完全に血流が止まった場合、まず耳鳴りが起こります。次に眼に光を感じ、足が重くなり、失神します。ここまで約10秒です。その後1分程度で痙攣が起こり、呼吸が停止します。この際失禁することや、男性の場合は性器が勃起し射精することもあるそうです。その後10分程度で心臓が停止し、死に至ります。
すぐ死んじゃうんだね!?
飛び降りほどの一瞬性はありませんが、首を吊ってから15分程度で死に至ります。
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ハイパーベンチレーション(ハイベン)とは?
ハイベンとは、素潜りの直前などに行う呼吸法のことです。
深く速い深呼吸を繰り返し行い、血中の二酸化炭素の濃度を低下させることで、息苦しさを低減させることができますが、そのまま呼吸を止めていると酸素が不足すると気絶(ブラックアウト)が起こります。
どんな効果があるか気になる方は以下の方法を実践して、試してみてください。
※ふらついた際に倒れてけがをしないように注意!
- まず倒れてもケガをしないベッドなどに移動します。
- しゃがんだ状態で深く速い深呼吸を30回程度繰り返します。(ハァハァ、という感じで)
- その後すぐ立ち上がり、息を止めます。
- 視界が暗くなったり、立っていられなくなったり、息苦しさを感じたら呼吸を再開するようにしましょう。
そのまま呼吸を止めていると気絶してしまいます。ハイベンによって息苦しさを低減させたり、気絶させる方法は理解できたでしょうか。うまく行かない場合は呼吸数を変えたり、呼吸の速さを変えたりして試してみてください。
ハイパーベンチレーションについては、こちらの記事も読んでみてください!
使用するロープについて
使用するロープについては、吊っている途中で切れないもの、伸びにくい素材のものを選びましょう。直径は10mm程度あると安心です。
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※縄跳びやビニールテープなど、強度の低いロープで吊らないようにしましょう。首を吊っている途中でロープが切れると、重大な後遺症が残る恐れがあります。
通販で買うのが家族バレしそう・早急に必要!という方は、ホームセンターなどでも気軽に入手することができます。
場所の選定について
首吊りはロープが掛けられればどこでも行うことができます。首吊りを行う場所は、
- 数時間は誰にも発見されないこと
- ロープが掛けられる場所があること
- ロープをかけた場所が体重に耐えられること
- 首を吊った際に膝がつかない高さがあること
が必要です。人の通らない場所や個室、ロープをかける枝や家具などがある場所が適切です。今回まとめた方法だと膝がつかない高さがあれば十分なので、膝がつかない高さがある場所を選びましょう。場所を決めたら一度ロープをかけて体重をかけてみて、体重に耐えられるかどうかを検証してみましょう。
場所はあるけどロープをかけるところがない!という場合は、ぶら下がり健康器や懸垂マシンを購入してみるのも検討してみてください。全体重をかけることを前提としているため、強度もあります。ロープをかける部分が湾曲しているとロープがずれやすくなるため、形状をよく見て、ロープが掛けやすいものを選ぶようにしてください。こちら↓が値段も安く、形状もおすすめです!
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※カーテンレールなどは簡単に折れてしまうので使用しないようにしましょう。
※壁に釘を打って実行した事例もありますが、釘が抜けてしまう恐れがあるので非推奨です。
途中で人に発見されて助けられてしまったり、かけた場所が体重を支え切れずに崩壊してしまうと、脳が破壊され、重大な後遺症が残る恐れがあります。場所は慎重に選ぶようにしましょう。
ロープの結び方(もやい結び)
ロープ、場所の選定が終わったら、ロープの結び方も練習しておきましょう。もやい結びという方法が、簡単に強い輪を作ることができるのでおススメです。この結び方を覚えたらキャンプ等アウトドアでも活躍できるかも!?
もやい結びの方法①
ロープを1回クロスさせ、輪っかを作ります。
先端側が上になるようにしてください。
(黒いロープでわかりにくかったので、重なる部分の上下がわかるように色付けしてあります)
もやい結びの方法②
①で作った輪っかに、ロープの先端を下から入れ、上から出します。
輪っかから出た先端は、終端の下に入れます。
もやい結びの方法③
輪っかから出した先端を、終端を巻き付けるように
もう一度輪っかの中に上から入れます。
(お友達のカメさんが遊びに来ました🐢)
もやい結びの方法④
先端と終端を引っ張って固く結んだら
もやい結びの完成です!
できた輪っかに首が通るかどうか確認してみてください。
うまくできない時は、ロープが上からか下からかを間違えていないか確認してください。
もしも難しいようでしたら、固結びでもOKです。
ハイベン首吊りの方法
場所、ロープの準備ができたら、次に方法を解説します。もしも失禁や射精が気になる場合はトイレを済ませておいたり、自慰を行ったり、オムツを履いておくといいでしょう。
方法①ロープを結ぶ
上記の方法を参考にして、ロープを選んだ場所に結んでください。首をかけたときに膝がつかなければ大丈夫です。
方法②しゃがんでハイベンを行う
上記の方法を参考にして、しゃがんで早い深呼吸を何度も(30回程度)行い、気絶の準備をしましょう。
方法③立ち上がってロープを首にかける
立ち上がってから、フラっとする前に急いでロープを首にかけます。
方法④ロープに体重をかける
息を止め、ロープに体重をかけます。踏み台を使用している場合は踏み台を蹴飛ばします。足がついている場合は腹筋を使い、足を浮かせます。ハイベンを行っている場合は息苦しさを感じにくくなっています。痙攣を感じたり、快感を感じる場合もあります。
方法⑤気絶する
ロープに体重をかけていると首の血流が止まり、ハイベンの影響もあり気絶します。足に力が入らなくなり、ずっとロープに体重がかかる状態が維持されます。気絶するともう自分の力では助かりません。もし息苦しくて耐えられないようなら失敗ですので、自分の力で立ち上がってロープを外して再チャレンジしましょう。
方法⑥死亡する
気絶から約10分で死亡します。こうなると誰かが助けに来ても助かりません。
おまけ 更に致死率が上がる方法!?
致死率の高さ(血管の閉まりやすさ)は、体重の重さに比例します。
体重が軽いから首吊りできない💦
という方は、ウエイトベストを着用するのがおすすめです!
ウエイトベストの自殺への利用に関する記事はこちら!https://www.kameko-info.com/wp-admin/post.php?post=345&action=edit
ウエイトベストとは、重りの入ったジャケットのことです。ウエイトベストを着用すると体重を増すことができるので、首を吊る際の首にかかる圧力が増し、致死率向上に効果があります。是非、こちらも読んでみてください!
ウエイトベストとはこういうものです!
自殺オフについて
どうしても死にたいけど、誰かと一緒が安心するといった場合もあると思います。
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まとめ
ハイベン首吊りについてまとめましたが、いかがだったでしょうか。ハイベン首吊りには快感が伴うことがありますが、絶対に遊び半分で行うことはしないようにしてください。失神はいつ起こるかわからないため、不意に失神してしまうと簡単に死亡してしまいます。
高い致死率、少ない苦痛、少ない手間で簡単に死ぬことができてしまうこちらの方法、覚えていても損はしないのではないでしょうか。
本記事を読んでいただき、ありがとうございました。