こんにちは!ウエイトベストを知っていますか?
今回はウエイトベストの自殺への活用法について記事にしました。読んでいただけると嬉しいです!
ウエイトベストとは?
ウエイトベストとは、重りが搭載されたベストのことで、ウエイトジャケットや加重ベストなどとも呼ばれます。
主にトレーニング用として使用され、着用して自重を増やすことで懸垂やスクワット、ランニング時の負荷が増加し、トレーニングの効率を高めることができます。
部屋にあっても全く不自然じゃない!
ウエイトベストは大体10~20kgのものがあり、着用するだけで体重を増やす効果があります。
体重を増やすということは…
自重を利用した自殺方法に向いているんだね!
ということで、今回はウエイトベストを着用した自殺方法についてまとめてみました。
ウエイトベストを着用した自殺方法①飛び降り
自重を利用した自殺方法と聞いた時、真っ先に思い浮かぶのは飛び降り自殺だと思います。
飛び降り自殺の方法:https://www.kameko-info.com/post-60/
飛び降り自殺を行うには20m以上、6~7階の高さが必要であることは上記の記事でも解説しました。ですが致死率を更に上げるにはどうすればいいでしょうか。
20mという高さが必要だということは、およそ20mの高さから飛び降りた場合は未遂のケースがほとんど無かったという過去の知見によるものですが、人が20mの高さから落ちる自由落下エネルギーは計算によっても求めることができます。
重力による位置エネルギーU(J) は 質量m(kg) × 重力加速度g(m/s²) × 高さ(m) で表すことができます。※空気抵抗はないものとする
$$U=mgh$$
高校の物理の範囲だね!
男性の平均体重は64.0kg、女性の平均体重は52.7kgと言われているため、今回は60kgの人が飛び降りた際の衝撃を計算してみます。
重力加速度は緯度や高度によって微妙に異なりますが、東京の重力加速度9.8m/s²とします。
$$U=60×9.8×20=11760[J]$$
11760Jのエネルギーを持って飛び降りることでほぼ確実に死ぬことが分かりました。では20kgのウエイトベストを着てみるとどうなるでしょうか。60kgの人が20kgのウエイトベストを着用すると80kgになります。
$$U=80×9.8×20=15680[J]$$
となり、約1.3倍にエネルギーが増えていることが分かります。
致死率も1.3倍だね!
今度は高度が足りない場合はどうなるでしょうか。
$$U=80×9.8×15=11760[J]$$
ウエイトベストを着用することで、高度が15mしかない場合でも20mと同じエネルギーを得ることがわかりました。
飛び降り自殺の致死率を上げたい場合や、実施場所の高度に不安がある場合はウエイトベストを着用するようにしましょう。
上記のウエイトベストは20kgあるものの安価で、重量も調節できるためおすすめです!
アンクルウエイトもおススメ!
アンクルウエイト等も利用して、飛び降り自殺時は体重を調節しましょう!
ウエイトベストを着用した自殺方法②首吊り
首吊り自殺も自重を利用した自殺方法のため、ウエイトベストが効果的です。
首吊り自殺の方法:https://www.kameko-info.com/post-197/
首を吊る場合、血圧が170mmHgの人なら頸動脈は3.5kg,椎骨動脈は16.6kgの力が加わると塞がれ、脳への血流が無くなり死亡することは上記の記事でも解説しました。
全体重を首にかける定型と呼ばれる首吊りの方法では、自重が足りずに失敗することは無いと思われます。
ウエイトベストが必要になるのは、非定型と呼ばれる足や膝がついた状態での首吊り自殺の場合です。非定型の首吊りでは、首へかかる体重が足りず、脳への血流を止めることができずに失敗してしまう場合があります。
首へかかる自重が足りない場合は、ウエイトベストを着用して首へかかる自重を増やす必要があります。
ウエイトベストを着用した自殺方法③入水
ウエイトベストは重りが入っているため浮きません。そのため入水自殺にも利用することができます。
ウエイトベストを着用して水の中に入れば、泳ぎのうまい人も溺れて死ぬことができます。
入水自殺の死因のほとんどは窒息死であり、数分間の呼吸困難・窒息状態の苦しさがあり、安楽死というわけにはいきません。苦しくてウエイトベストを脱いで浮かび上がってしまう場合もあります。実行する際はウエイトベストを脱げなくするため、手錠や縄等で両手を縛っておくといいでしょう。
自殺オフについて
どうしても死にたいけど、誰かと一緒が安心するといった場合もあると思います。
テレグラムにオープンチャット「うつ・自殺募集チャット」を作りましたので是非見てみてください。
https://t.me/+46AvIwfyEOAzMTFl
まとめ
今回はウエイトベストを用いた自殺方法についてまとめましたが、いかがだったでしょうか、ウエイトベストはトレーニング等にもよく使われるため、部屋にあっても怪しくありません。自殺、特に飛び降り自殺を計画している方は致死率を上げるためにも入手しておくといかがでしょうか。
記事を読んでいただき、ありがとうございました。