こんにちは!アヤワスカについて知っていますか?
今回はみんなが気になる「アヤワスカ」について、「モコワスカ」を買いましたので、載っている内容を元にまとめました。
アヤワスカについて興味がある方に読んでいただけると嬉しいです♪
※日本では違法の成分を含みます。日本では取り扱わないようにしてください。
※今回は、実際に飲んでみた体験の記事ではなく、情報を元に効果を推測した記事になります。期待していただいた方には申し訳ございません(>_<)
同じく幻覚剤と言われることのある1D-LSDは日本では合法の成分になります(2023/7/11現在)。1D-LSDを使用してみた記事も読んでみてください!
アヤワスカとは?
アヤワスカとは宇宙最強の幻覚剤と呼ばれるものです。
名前の由来はペルー、ボリビアなどの先住民族の言語であるケチュア語で「魂の蔓(つる)」という意味です。
アヤワスカはアマゾンにおける伝統的医学として、あるいは宗教的実践の為に用いられてきました。
現地のシャーマンは患者と一緒にこのお茶を飲んで、その治療したい人の精神の容態をカラフルな幾何学模様に変換し、それを観て分析します。そしてそこから読み取った情報を用いて、イカロと呼ぶ治療歌を歌います。
そうすることで、うつやPTSDなどを治療することができるそうです。
アヤワスカとは原料の一つ、南米のアマゾン川流域に自生するキントラノオ科のつる植物のバニステリオプシス・カーピ(以下カーピ)のことを指すこともあれば、ハルミンを含むカーピと、ジメチルトリプタミン (DMT) を含む植物を組み合わせた飲み物を指すこともあります。
後者のサイコトリア・ヴィリディス(チャクルーナ)やディプロプテリス・カブレラナ(チャリポンガ、チャクロパンガ)を加え、煮出してこの幻覚性の飲料が作られます。
西洋では輸入しやすいところだけを輸入した「海賊版アヤワスカ」として野放図な使われ方がされていましたが、味はひどく吐き気もあり肉体的、精神的にも疲労するため、LSDなどのレクリエーショナルで楽しいドラッグに取って代わられ、あまり流行ることはなかったそうです。
日本ではDMTは麻薬として規制対象となっているため、DMTを含む植物を輸入、輸出、製造、製剤、譲渡しなどをすることは禁止されています。
野蛮な幻覚剤だね!
モコワスカとは?
今回はALISON航空さんの「モコワスカ」という本を購入させていただきました。こちらの本は東方projectの二次創作となっており、「不老不死の竹林案内人 藤原妹紅」が「普通の魔法使い 霧雨魔理沙」と一緒に「アヤワスカ」を飲むといった内容となっています。
東方ファン、アヤワスカに興味がある方は必見!
ALISON航空さんはキメねこさんとしても作品を作っており、
デ〇ニーランドでLSDを摂取した漫画などもあり、かなり攻めてる内容で面白いです!
キメねこさんは、大麻取締法で捕まったレポート漫画も描いており、色々な薬物をキメている方です!
モコワスカには青井硝子さんが寄稿しているアヤワスカについて解説する記事も載っています。
青井硝子さんは、アヤワスカトライアルを行う、アヤワスカのスペシャリストの方です♪アヤワスカについて解説する記事は読み応えあります!
アヤワスカの味について
アヤワスカは苦みが強く、ひどい味がするため飲み込むことが困難なほどであると言われています。
服飲すると、激しい吐気、嘔吐、下痢をもよおす場合が一般的で、、そのため先住民族のシャーマンは、アヤワスカの儀式を、嘔吐により身体から寄生虫や毒などを取り除く「浄化」と呼びます。
ひどい味なんだね!飲みたくない…
アヤワスカの効果について
アヤワスカの摂取後は滝のようにゲロが出て、30分後には悪寒もするそうです。目を閉じると幾何学模様がうねうね見えて、"持って"いかれそうになるそうです。
情報量の多さに発狂しかけ、全ては愛だと気づき、永遠と一体化することができます。
自分は「ここからは自分だ」と線引きしていたものが一体化するのを感じて、すべては一つだと気づかされます。
悟りを開かせてくれるそうです。
以前、宗教と幸せの関係に関する記事を書かせていただきましたが、
アヤワスカにはスピリチュアル的な力があります。幻覚を見せてくれることで、自分に足りない何かを気付かさせてくれることでしょう。
まとめ
今回は不思議な幻覚剤「アヤワスカ」について解説させていただきましたが、いかがだったでしょうか。
1D-LSDを使用してみた際も感じましたが、幻覚剤には悟りを開かせてくれるような、スピリチュアル的な力が自分に働く感じがありとても楽しいですよね!
アヤワスカを飲める機会があれば飲んでみたいです!その際はまた記事にまとめたいと思います!
記事を読んでいただき、ありがとうございました。