こんにちは!タトゥーを入れてみたいと思ったことはありますか?
今回はタトゥーを入れてみた感想をレポートとしてまとめてみました。
タトゥーを入れてみたいと思っている方は是非ご覧ください。
※タトゥーは1度入れるとずっと消えません。消すのにはお金がかかります。注意してください!
タトゥーとは?
タトゥーとは刺青とも言われ、針などで皮膚に傷をつけて、墨などで柄を描く手法のことです。
安易に消えない特徴を持ち、ファッションとして人気があります!
以前までは暴力団などの反社会的勢力の人がつけている…などといったイメージが付きまとっていたタトゥーですが、最近ではファッションの一部として理解が進んでいます。
でも、まだタトゥーが入っている人は就職できないとしている仕事があったり、入れない場所があったりする場面もあります。
トヨタ系列の職業はタトゥーが入っている人は就職できないよ💦
※入社時の健康診断で服を脱がされるので、絶対にバレます!リスカ跡などもあると就職できないそうです。
個人的には、タトゥーが入っている人を排除しようとしている企業などは、考え方が古い、時代錯誤だなと感じる場面があります。
タトゥーを入れてくれる場所は?
タトゥーはタトゥーショップで入れてもらうことができます。タトゥーを施してくれる人を彫り師・タトゥーアーティストと言います。
東京や名古屋など、栄えている場所の近くにタトゥーショップが多くあります。
タトゥーショップ選びは、レビューなどを見て決めるようにしましょう。
タトゥーを入れる部位は?
タトゥーを入れる部位については、全身どこでも基本的には入れることができますが、お腹などの柔らかい場所は避けた方が無難です。太ったり痩せたりするとデザインが乱れる場合があるからです。部位によってはタトゥーショップから断られることもあります。
また、背中に入れてもらう人も多いですが、背中は自分では見えないため、テンションがあまり上がりません(;´・ω・)
自分で見える範囲にタトゥーを入れるのがオススメ!
私は左胸に入れましたが、その理由は、心臓に近い→大きな効果を願うということと、胸元のゆるい服を着たり、服を脱がなければ見られることはないからです!
常に見られる首や顔に入れる場合は、第一印象に「タトゥーの人」というイメージが付きやすいことも頭に入れておきましょう。
デザインについて
デザインについては、タトゥーショップと相談の上決めていきます。
タトゥーショップにもデザインの見本があると思いますが、「どうしてもこれが入れたい!」という場合には、デザインを持ち込むことも可能です。
私は、左胸に蝶のタトゥーを入れました!意味を持ってタトゥーを入れる方がいますが、このタトゥーには
- 蛹から蝶になる→羽化するイメージ
- バタフライエフェクト→大きな変化をもたらせますように
- 羽の一部がハートになっている→愛してもらえるように
といった意味が込められています!
バタフライ効果(バタフライこうか、英: butterfly effect)は、力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象[1]。カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である[2]。
Wikipedia
バタフライエフェクトの解説はこちらになります↑
蝶には大きな意味があるんだね!
特に意味を持たせる絵を入れる以外だと、自分の干支や縁起のいい動物(カメなど)を入れるのが人気みたいです!
私はカメが好きなんですが、何故カメを入れなかったかというと…長生きしたくないからです💦カメのタトゥーには長生きという意味が込められる場合が多いです。🐢
※恋人の名前などを掘るのはおススメしません・・理由は別れた時に消せなくなってしまうからです。
実際に入れる時の感想
タトゥーショップと相談してデザインが決まり、実際に施術が始まりました。
まずは黒で回りの線を掘っていきます。
痛みはまぁまぁあり、切れ味のいいカミソリでリスカするくらいか、ロブにピアスを開けるくらいですかね(伝わるかな?笑)(´・ω・`)
特に鎖骨の付近が痛かったです。でも我慢できないほどでもないです!ただ、私は痛みには強い方なので、痛みに弱い方は注意してください(;´・ω・)
骨の上にタトゥーを入れる場合は痛みが増すので注意!
次に青で色を入れているのですが、これはそこまで痛くないです!少しくすぐったいくらいです。
胸のあたり、このサイズだと大体2万円くらいが相場です。
入れた後の感想
タトゥーを入れた後ですが、今度は痒くてたまりません💦タトゥーは傷なので、赤く腫れてかゆみが出てきます。3日程度で痒みは収まりますが、それまでは軟膏などを塗るようにしてください。
オロナインなどを用意しておくといいです。タトゥーショップによっては、タトゥー用の軟膏も出してくれる場合があります。
また、日焼けによって色素が沈着してしまう場合がありますので、赤い腫れが収まるまでは日光に当てないか、日焼け止めを塗るようにしましょう。
まとめ
今回は、タトゥーを実際に入れてみて、感想をレポートとしてまとめましたが、いかがだったでしょうか。
タトゥーは手術で消さない限り生涯残るものなので、デザインと入れる場所はよく考えるようにしましょう。
記事を読んでいただき、ありがとうございました。